HIDは、これを使ってます。
はっきり言って安物ですが、さすがに明るいです。
カウルの中にホーンが横向きに見えます。
ボッシュ コンパクトホーン(廃盤)です。
HID、ホーンともにバッ直配線です。しかも、それぞれ独立です。
この後の「レーダー探知機とカーナビ固定」の写真で、
キルスイッチが見えますが、これは、ヘッドライトの片目点灯制御用です。
このため、ヘッドライト用リレーは3個使っています。
点火コイルは、ASウオタニの「SPIIハイパワーコイル1P」を使ってます。
プラグのギャップを0.9mmから1.2mmに広げて使います。
トルクアップと低回転の粘りを実感できます。
内圧コントロールバルブは、NAGの「NAG01-014」を使ってます。
エンジンブレーキと振動の減少を実感できます。
マフラーは、LeoVinceの「XT600E」用を使ってます。
サイレンサーの固定で工夫が必要ですが、無加工で取り付け可能です。
ドイツのアマゾンで買いました。
マフラー交換後、よく走るようになりました。
日本のマフラー規制には適合していませんが、
ユーロ規制には適合しており、
ユーザー車検に持ち込みましたが、すんなり通りました。
なお、排気ガスはナンバープレートと干渉してやかましくなるので、
ナンバープレートをオフセットして取り付けています。
マフラーガードは、デイトナの物を使ってます。
レーダー探知機は、ユピテル「RTS949si」を使ってます。
現在のねずみ取りでは、レーダー電波のたれ流しはしていないので、
レーダー探知機は意味がありません。
付ける理由は、GPSで取り締まり実績箇所を教えてくれるからです。
このため、GPSデータは一年に一度更新しています。
レーダー探知機は防水ではありません。
よって、すぐに外せるようにするため、
ハクバ「クイックシュー」を使っています。
同じ写真用品として、自由雲台も付けましたが、
振動がひどく、動画撮影には向きませんでした。
カーナビの固定は、RAMマウントを使っています。
アメリカの製品ですが、amazon.comでは海外発送を
受け付けてくれないので、高い日本向けを購入しています。
この他、シガーソケットと自転車用温度計内蔵ベルと
コンパスを取り付けています。
スマートフォンホルダーは、ミノウラのこれ2つとこれを
組み合わせて使ってます。
自転車用ですが、しっかりしています。
スマホを付けるのは、横から押さえるだけ。
外すのは裏のレバーを下ろすだけ。
カーナビの裏の白いタッパーは、車両バッテリー電源を
+5Vに変換するDC/DCコンバーター(YDS-205)です。
DC/DCコンバーターは、日本橋のデジットで購入して、
自分で外付けコンデンサーをハンダ付けして、仕上げました。
+5V 2A出力なので、カーナビを使用しながら、スマホの充電も可能です。