YAMAHA XTZ660 TENERE '96


写真レポート


HIDとホーン

HIDとホーン

HIDは、これを使ってます。
はっきり言って安物ですが、さすがに明るいです。

カウルの中にホーンが横向きに見えます。
ボッシュ コンパクトホーン(廃盤)です。

HID、ホーンともにバッ直配線です。しかも、それぞれ独立です。
この後の「レーダー探知機とカーナビ固定」の写真で、
キルスイッチが見えますが、これは、ヘッドライトの片目点灯制御用です。
このため、ヘッドライト用リレーは3個使っています。



点火コイルと内圧コントロールバルブ

点火コイルと内圧コントロールバルブ

点火コイルは、ASウオタニの「SPIIハイパワーコイル1P」を使ってます。
プラグのギャップを0.9mmから1.2mmに広げて使います。
トルクアップと低回転の粘りを実感できます。

内圧コントロールバルブは、NAGの「NAG01-014」を使ってます。
エンジンブレーキと振動の減少を実感できます。



マフラー

マフラー

マフラーは、LeoVinceの「XT600E」用を使ってます。
サイレンサーの固定で工夫が必要ですが、無加工で取り付け可能です。
ドイツのアマゾンで買いました。

マフラー交換後、よく走るようになりました。
日本のマフラー規制には適合していませんが、
ユーロ規制には適合しており、
ユーザー車検に持ち込みましたが、すんなり通りました。
なお、排気ガスはナンバープレートと干渉してやかましくなるので、
ナンバープレートをオフセットして取り付けています。

マフラーガードは、デイトナの物を使ってます。



レーダー探知機とカーナビ固定

レーダー探知機とカーナビ固定

レーダー探知機は、ユピテル「RTS949si」を使ってます。
現在のねずみ取りでは、レーダー電波のたれ流しはしていないので、
レーダー探知機は意味がありません。
付ける理由は、GPSで取り締まり実績箇所を教えてくれるからです。
このため、GPSデータは一年に一度更新しています。

レーダー探知機は防水ではありません。
よって、すぐに外せるようにするため、
ハクバ「クイックシュー」を使っています。

同じ写真用品として、自由雲台も付けましたが、
振動がひどく、動画撮影には向きませんでした。

カーナビの固定は、RAMマウントを使っています。
アメリカの製品ですが、amazon.comでは海外発送を
受け付けてくれないので、高い日本向けを購入しています。

この他、シガーソケット自転車用温度計内蔵ベル
コンパスを取り付けています。



スマホホルダー

スマホホルダー

スマートフォンホルダーは、ミノウラのこれ2つこれ
組み合わせて使ってます。
自転車用ですが、しっかりしています。
スマホを付けるのは、横から押さえるだけ。
外すのは裏のレバーを下ろすだけ。



+5V電源

+5V電源

カーナビの裏の白いタッパーは、車両バッテリー電源を
+5Vに変換するDC/DCコンバーター(YDS-205)です。
DC/DCコンバーターは、日本橋のデジットで購入して、
自分で外付けコンデンサーをハンダ付けして、仕上げました。
+5V 2A出力なので、カーナビを使用しながら、スマホの充電も可能です。



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